2012年7月15日日曜日

田植え

1か月半ぶり。
田植えをした。

耕すのか、草をどうするのかずっと考えていた。
冬期も水があった部分は柔らかく、耕さずともいけそうな感じ。

大家さんが耕運機を貸してくれると言ってくれた。

が、結局手で少し、鍬で少し土を起こしてみた。


水を張り少ししてから耕そう(代掻きになるのか)と思ってやってみた。

水を張ったら生き物が途端にでてきた。
耕すとそこの環境を壊している感覚がした。
小さな生活を私が壊してる・・・



ということで、耕すのをやめた。
耕さずとも植えられるならそれでいいんじゃないか、って思ったから。









休みの朝。
田植えはいきなり始まった。

旦那がいきなり植え始めた。
友人も一緒に。
子供たちも裸足で。


苗の本数とか、結構バラバラになってしまったのできちんと説明できるようにしておけば良かった。



田植えはあっという間に終わった。
小さい田んぼなので1時間くらいで。

でも草の生えている固い土の所は植えていない。

ここは私が後日やることにした。

余り稲を分けていただいて、早朝3日間くらいに分けて植えた。
硬いので、穴を少し掘り、苗を入れて土を寄せて植える。ホントに植える。

これでも育つのかなと若干の不安を抱えながら植えた。

2012年6月1日金曜日

夢見平

6月1日。
夢見平へ行ってきました。

下は曇っていましたが、ここは晴れ。











妙高自然アカデミーの敷根さんとお客様。景色にウットリ。












最高。












だれ?












コシノカンアオイの花。
高床山にもカンアオイあります。
ギフチョウ、飛んでます。










ショウジョウバカマと水芭蕉。
リュウキンカも。ピンク、白、黄色。

















なにすみれ?











キクザキイチゲ
この色の時が好き。











夫婦泉。飲める。
濁らない水、だそう・・・




























































笹ヶ峰といえば牧場の方しか知らなかった。
夢見平、いいです。
また、行こう。

2012年5月29日火曜日

森林セラピー検定

27日日曜日。
森林セラピー検定受験。
2級のセラピーガイドと1級のセラピスト、両方受験。

昨年まであった長野会場がなくなり、東京へ。

2級はフィールド分野からの出題が多かった。
1級はヘルスケア分野が多い。
4択で各50問。
教科書をきちんと読んで理解して覚えていれば
できる試験。(完全に勉強不足)

社会人になって受けた試験でマークシートは初めて。
アロマもヨガも、記述ばっかりで時間ぎりぎり。



これからはフィールドに出ていくこと優先。
ガイドではなくセラピーで。
これはなかなかできるものじゃないと思っている。
まずは自分の体感から。

試験帰り・・・



2012年5月22日火曜日

山野草勉強会

勉強の記録
オオタチツボスミレ

距が白い













ニョイスミレ
葉の形が仏教の儀式で僧侶が手に持つ道具の「如意(にょい)」に似ているところから。

暖かい日々

5月21日














21日。真ん中のスロースターター君。
伸びてきてる。











22日。
スロー君が緑が濃くなった。










22日。
なんだか植えられそうな雰囲気だけど
田圃の準備がまだ。

元気に育ってくれています。

2012年5月20日日曜日

感じたこと。

田んぼでは田植えが始まっている。 この週末ピークかな。 田植えの前に苗が運ばれてくる。 私が育てている苗と見比べると、 ギッシリと詰まっているし、背も高い。 私の苗は、田植えするにはまだ早い気がする。 はじめてのことだから適した成長とかわからないのだけど。 …今まで周りを見て、行動の判断材料にしてきた。 自分の考えよりそちらを優先し、周囲に迷惑をかけないよう、 遅れないよう、そして周囲が自分をどうみているのか、 自分がどう見られたいのか、そこだったと思う。 迷惑をかけないこと、大事だ。 生きている以上、迷惑はなにかしらかけている。 対人間だけではなくて。 周囲をみて行動する時、自分の内側では反発が起きていたと思う。 人から一方的に言われて、自分で考えずにその通りにしてきたこと は行動はしても受け入れていない。 そこのところのズレは無意識の中で残っているのだと最近感じる。 自分を肯定することがなかなか出来ず、自信がない 自分をどうにかしたいと思っていて、いろいろやってみている ここ数年。 苗を種から育てているなかで感じたこと。 周りの背の高い苗をみて、今までなら少し焦っていたかもしれない。 でも芽を出し根をはり育っている過程を見守り続けているから、 私はこれでいいんだという確信みたいなものがある。 つづく